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醜く汚い世界をそのまま愛する少年と死に場所を探すひとりの魔術師が救われた話。
※観測者の視た泡沫の続き

えいえんなんてないけど
思い通りの日々じゃないけど



 離れの一室に戻ると、豊くんは温かそうな布団に包まってすうすう寝息を立てていた。周囲をハラハラさせるくせに当人は呑気なものだ。大き目の長着を着せてもらって、窮屈もなく寝返りをうっている。耳元には相変わらずヘッドホンを当てたままで、傍から見ると寝にくそうだがこの子はもうこのスタイルに慣れ切っている。その豊くんにしがみついて寝落ちしている小妖精と、やはりくっついて離れないブリューナクが誰にどれくらい視えているかはわからない。
 彼の枕元に座布団を引いてもらってそこに座った。まだ少し冷たい両手を引いて、ひとつに包みながら握る。
 窓際の席に、女性2人と件のリューカ。……女性2人、と称していいのだろうか。ともかく、金の髪と赤い瞳を持つ美女と清冽な気を持った栗色の髪の巫女。Code(コード)、いや、ここでは佐伯で通そう。彼の妻は最初、戸口の傍に背を預けて立っていたが、巫女さまにふかふかの座布団へ座らされていた。妊婦が冷える戸口にいることも立ちっ放しというのも酷な話だからだ。
「瑠那ちゃん、気張りすぎよ。お給仕が必要だったら私たちがやるわ」
「でも」
「でももへちまもありません。あなたに無理をさせたら、私が佐伯さんに叱られるわ」
 どうやら容態の急変を案じてくれていたらしい。危機管理としては正しいが、妊婦としてはよろしくない。
 その佐伯氏(どうも少年の頃を知っているせいか、さん付けというものに慣れない。いや、彼が有能だというのは知っているのだが)は私が戻って5分もしないうちに部屋に入ってきた。
「通信を任せてきた」
「魅月に? あいつ、余計なことしないかしら?」
「機器さえ無事なら望がどれだけ口撃されようがどうでもいい」
 彼の子どもが見られるとはついぞ思わなかったが、どうやら彼に似すぎて斜めの角度にぶっ飛んでいるようだ。
「佐伯さん、向こうに変わりはないのかしら? いーちゃんは無事?」
「大丈夫じゃないか? 少なくとも俺の妹を『礼儀正しくて、料理上手で、人形みたいに可愛い。こんな子を巻き込んでいいのか』とか言っているうちは」
「ああ」
「あー……」
 私と瑠那さんの声が被った。美女と巫女は首を傾げている。まあ、それは大丈夫な指標と言えるかもしれないが。
「手配してくれはった護衛って、佐伯さんの妹さんなんですか?」
「一応な。血は繋がってねーぞ。レースのワンピースを着せて、麦わら帽子でも被せて、ひまわり畑にでも立たせたらそれなりのお嬢に見える」
 やけに具体的な例え話が出たということは、おそらくそういう格好で潜入作戦か何かをやらせた実例があるからだろう。証拠に瑠那さんの目が泳いでいる。
 確かにそれは似合うだろう。その少女がガトリングで敵のアジトの壁をぶち破ったり、マシンガンで弾幕を張ったりするようなトリガーハッピーだとは誰も思うまい。郷の言葉で著せば『言わぬが華』というものだろう、この場合。
「まあ、いい子よ。向こうでも私の世話をあれこれ焼いてくれたし、料理は本当に上手だし、私のために日本語も勉強してくれてたくらいだし」
 瑠那さんがフォローをいれたので、少しだけ巫女さんが安堵したのがわかった。うん、いい子には違いないし、依頼されれば全力でその”いーちゃん”さんを守ってくれるだろうし。全力で。
「さて、この話はいいだろう。自己紹介くらいは済ませたか、魔術師(ウィザード)」
 電子妖精に常識を問われるとは。すまない。まだだ。
「突然の来訪をどうかお許しを。結界の件も申し訳ありません。あと日本語がおかしければ言ってください。私は紀野秀久という者です。名前はまあ、好きに呼んでくださって結構です」
「咲さん、紀野さんは外国ではすごいお人なんです。ドクターとかウィザードとか、とにかく名前がいっぱいある御人なんです」
 リューカが私の言葉を受けて援護なのかいまいちわからないことを言う。いや、ウィザードではあるし、ちょっとした医療行為も行うが、ドクターと呼ばれたことはないんだが。
 咲さんと呼ばれたのは巫女さんの方だ。綺麗な姿勢で丁寧にお辞儀をされる。
「高山咲と申します。こっちのお社で巫女をやらせて頂いとります。結界の件は気にせんといてください。大事な方ではなし、豊くんが応急処置してくれはったようやし」
「競馬場で以来だな。きさとか鏡とか呼ばれてる。オレのことも好きに呼んでくれ」
「ああ、うん。そうなるなぁ、君は。どちらというわけでもないし、どちらも正しいのが正解なようだし」
「わかるんですか?」
「すべてはわからないが、混ざっているようで混ざっていない、と言えばいいのかな。ひかし呼び名に困るのは確かだ。敬意と女性への礼儀を合わせて、レディ・マキュリーでどうだい?」
「お、いいなそれ」
 金髪の美女は即席で考えた提案を気に入ってくれたらしい。敵意なく接してくれるのは、とても有難い。
「ここの男どもはすぐに年寄り扱いするからな。レディ扱いなんて久しぶりだ」
 咲さんが苦笑した。まあ、それはそうだ。外見年齢が合っていないだけで身内の女性を祖母扱いしない、というのは親族には難しいだろう。
「でも、本当に本物なのね。鏡ちゃんを視て『マキュリー』なんて」
「さて。ろくな本物かどうかは自分でも測りかねるところですが……そろそろ本題に入っても?」
 私がそう宣言すると、咲さんとレディがすっと真剣な表情になった。リューカはにこにこと笑っているが、笑っていない。これがこの青年(と呼んで置こう)のスタンスなのだろう。
 瑠那さんは戸口の外の気配を窺って、佐伯氏は表情を変えない。いつもの人を喰ったような笑みを絶やさない。
「大英図書館の教位にかけて公正・公平たる話を心がけましょう。しかし、人心の天秤はどうにも同じ角度と尺度とはいかぬもの。失礼な物言いや心至らぬ失言にはどうかご容赦を」


 さて、少年の話をしよう。
「結論から申し上げましょう。この社の祭神を奪ったのは、秘密結社《道(タオ)》の元帥と呼ばれる人物です」
 私の断言に咲さんが目を見開いた。レディは唇を引き締めて私の次の言葉を待っているように思われる。
「表向きは古美術を扱う商社です。といっても、世論の評判は悪くありません。扱う品はすべて本物、やや強引な取引はあれど非合法な取引はほぼなく、組織団体自体もホワイト。羽振りも評判も良い結社のひとつです」
「どうしてそんな商社が? いえ、違うわね。そんな商社だからこそ隠れ蓑になるものなの?」
「半分正解で半分間違いというところでしょうか。会社を回しているのは、何も知らない一般人です。一般人には金や権力は大事な武器ですから、然るべき運営形態を取ります。しかし、元帥にとっては金や権力などただの紙屑と石ころです。人間が意味づけた紙屑や石ころなぞ、興味がない。価値がない」
「世界に散らばる手足の商社マンはせっせと働き、会社を支え、でかくする。だが元帥にとってはそのでかくなった会社にも興味はない。そうすると必然的に有能と判断された人間が会長だの、社長だのになって真っ当に会社だけは成長する」
「然り。元帥は本当に元帥であるだけ。創始者であるだけ。だからこそ、末端の一般人は顔も姿も名前さえも知らない」
 元帥だの、創始者だの、過去の権力者が表立って偉ぶる会社は成長しない。老いた権力者が会社を駄目にするケースは多々あるが《道(タオ)》はそれには当てはまらない。
 末端も、社長も、会長も、やりたい放題だが非合法ではない。むしろやりたい放題だからこそ世界各地に拠点を持つ結社に成長したと言えるのだろう。
「でも、秘密結社いうことは当然、裏があるわけでっしゃろ?」
 リューカが核心をつこうとする。
「さて、元帥にとってはどちらが表のつもりであるのかね。私にはあの結社さえ、目的のために我武者羅に動いた結果の副産物のようにも見えるよ」
「目的……」
 咲さんが固い声で呟く。言いあぐねる。
「……然り。皆さまの想像したるものとそう遠くはないでしょう」
「じゃあ、本当にその“元帥”とかいうヤツは世界をご破算にしたい、とか思っているわけ?」
「それは少し論点が異なる問題になる。正確には世界を造り変える、と言った方が正しい」
「やっぱり、リューカが言っていた通り、オレや黒曜を利用するのか? 造り変えるって、何のために?」
「正確にはレディやその片割れの力“も”必要ということなのでしょう。何のために造り変える、というのは些か難題だ。何というか、理解できるようで理解できない思想というか」
「安心しろ。竜宮さまも人間の都合を考えて寝返りをうったりしてくれないからな。多少の理不尽には馴れているぞ」
「うん、理不尽。理不尽か。確かに理不尽な話ではある」
 理不尽には違いない。ただ、それを私たちが叫んでよいか否かは、私にはわからない。
「あえて豊くんの論をそのまま採択させて頂こう。砂場でとても綺麗な砂の城を造ろうと奮闘している少年がいた。しかし、いつも造りかけの段階で回りの子どもがかけっこやかくれんぼをして、悪意なく砂の城を壊してしまう。最初こそ、補修し、別の土台を造っていたが、ある日、少年はもっと簡単な方法に至ってしまった」
「簡単な方法?」
「より完璧な砂の城のために、“一度全部壊してしまおう”とそう思ったのだそうだ」
 咲さんの肩がふるり、と震える。レディの拳が静かに握られた。
「しかし、それだけでは砂の城は永続性を保てない。少年が望むのは高く美しく誰にも穢されない砂の城だ。それには砂場で遊ぶ子どもたちが邪魔だった」
「邪魔なもんを排除いうわけですか?」
「いや。ある意味、その方が簡単な必要悪と言えたかもしれないな。少年はこう考えたんだ。”誰もが砂の城の価値を理解すればその周辺で遊ばなくなる”と」
 邪魔なものは殺してしまえ、という短絡ならまだ単純化された話だ。しかし、少年はその子どもたちをも愛していたのだ。ひどく歪んだ愛ではあるが、同時に厄介な受け入れがたい愛である。
「少年にとっては紛争、テロ行為、悪意ある売買行為、すべてが苦痛で仕方ないのだろう。正しく平和主義者であろうとしたのだろう。それらの行為は何故、起きる? 端的に言えば、いや、本来は端的に纏めるべきではないのだが、無理矢理に一言で著せば価値観の相違だ。逆説的に捉えれば”皆が同じ価値観を有してさえいれば”それらは起こらないと少年は断じた」
「ちょっと待ちなさい。論点が飛躍してるわ。価値観さえ同じなら、諍いは起こらないって、同じ価値観で喧嘩している輩が世界にどれだけいると思っているのよ」
「だから本来は端的に纏めるべきではない。しかし、少年は”そう思ってしまった”。そうして皮肉にもその少年にはそれを実行できるだけの脳と力が伴ってしまったんだな」
 瑠那さんの反論はもっともだ。この世から喧嘩をなくそうという発想が、既に破綻している。しかし、そう飛躍してしまったものは止まらなかったのが事実だ。
「“世界中から数多のエネルギーを集積し、全生物の脳をフォーマットする”。それが《道(タオ)》元帥の最終目的だ」
 ああ、考えただけで頭が痛くなる話だ。私ですらそうなのだから、当事者の彼女らが平気であるまいか。顔色を青くした咲さんをレディとリューカが気遣っている。
「社の祭神を持ち去ったことに罪悪感なぞないのだ、と言っていたよ。さもありなん。最終的にすべて”なかった”ことにしてしまうつもりなのだから、そんなものはない。”どうせ後でどうでもよくなるのだから、何故そんなに怒るのだろう”と平気で口にするだろうさ。困ったことにね」
 情操教育を怠ったというレベルではない。ただしく精神が壊れているのだと豊くんは言う。だから何を奪おうが、何を壊そうが、大事の前の小事くらいにしか思わない。
「……休憩を設けますか?」
「いえ、大丈夫です。続けてください」
 青い顔だが、巫女は凛とした眼差しでそう言い切った。強い人間だ。
「ねえ、あなたの理論てさっきから伝聞よね?」
 咲さんの様子が落ち着くのを待って、瑠那さんが口にした。顔色はよくないものの、口調ははっきりしている。
「私の義母(はは)はもう20年も祭神を探しているわ。あらゆる人の力や情報を借りてね。20年よ? それだけの時間を費やしても判明しなかった出来事を、何故、あなたが知っているの?」
「ああ、その疑問はもっともだ。私の論が伝聞だということも肯定しよう。だが、私が知ったのはただの偶然でしかない。その事実を知った人間が、言葉として情報を整理する現場に私がいただけのことに過ぎない」
 皆の視線が豊くんに寄るのがわかった。
「開示しよう。その事実を私に伝聞し、最初に秘匿したのはここにいる豊くんだ」


「……一年前、大きな地震がありました」
 沈黙を破ったのは巫女だった。
「ただの地震ではありません。私たちは地震を鎮めるためにここにいるんです。結界を張り巡らし、それをずっと見守ってきました。ときには人が地の底へ身を投げます」
「ええ、聞いています」
「それはこの柱の巫女を守るため。だから、この社に関係の深い方が身を投げてしまうの。ここに関わって、竜宮さまの気に入る方がそう選んでしまうの」
「……ええ」
「豊くんは住吉の人間ではなかったわ。確かに私たちや私の叔母たちは視ることができる彼を可愛がってはいたけれど、ちゃんとそこには線があったはずなの。でも、一年前の地震が治まって、結界を修繕して、気が付けば消えていたのは豊くんだったわ」
 どうして彼だったの、と巫女は問いかけた。どうして。どうしてなのだろうな。
「おそらくはプロセスが違うのです、ミセス」
「プロセス?」
「地の底へ身を投げた方々は”そう選んで”消えるのでしょう。しかし、豊くんの場合は違います。”地震が起こされた時間”と”彼が消えた時間”が偶然に重なった結果、落ちてしまった。それだけのことなのでしょう」
「豊くんが消えた時間?」
「……」
 言うべきか言わざるべきか、しばし悩む。言わないで済むのであれば越したことはなかったのだが、やはりそうは簡単に問屋が卸さないのか。
「なあ、手を握ってもいいか?」
 私が目を閉ざしていると、レディが不意にそう持ち掛けた。ぎくりとする。表情には出ていないと信じたい。
「お前がその子の両手を握っているのは、手を握れば解ってしまうからなんだろう?」
「……そうですね」
 隠し立てても仕方がないので白状する。おそらく今の剥き身に近い豊くんの身体では防衛本能が働いていない。いや、自己防衛に関するならいつもほとんど働いていないのだが、情報の秘匿にはよく働いている。それが今は機能していない。
「私が覚悟を問うというのも滑稽な話だが、この子は私と出会ってから一度も泣くことができていない」
「……」
「泣くことができないのではない。泣きたいのに我慢しているわけでもない。泣き方を忘れている、というのが一番近いが正確ではない。それを理解するということは、ひどくつらい。人であっても、人でなくとも、心あるものであれば」
「……ああ」
「それでもと仰るのであれば、私は止める術を持たない」
 元より豊くんの秘匿を破って社の方々に伝えるか、そうせずにむざむざ豊くんの無理を許すか。その2択しか私には用意されていなかった。伝え方を誤れば今度こそ私は救えない奈落に堕ちるだろう。いや、私のことなどいい。
 私は、少年が歩く未来を見たいのだ。
 すっとレディが枕辺まで膝で寄る。私は細い手の片方を離した。細いが、その手は無数の胼胝が出来ている。それがペンや球技で出来たものならば、どれだけ救いがあったことだろう。
 レディはまるで何かを祈るように彼の手を取った。両手で包み、額に押し当て、ゆっくりと目を閉じる。
 張り詰めた弦が、不意に鳴らされるような澄んだ音がした。余韻が響く。およそ1分、時計の長針がちょうど一周する頃合いだったように思う。ほたり、とレディの眦から透明な雫が零れて弾けた。
「そう、か」
 ほたり、ほたりと、雫が落ちて少年の頬を滑る。少年が泣いているように見えて、本当にそうだったなら良いと深く思った。
「そうか。そう、か。お前、お前は」
 レディは涙を流したまま静かに目を開いて豊くんの顔を覗き込んだ。

「お前は、一度、死んだのか」

 ああ、そうだと肯定する言葉が出なかった。伝わるものがあるのか、見守っていた巫女の女性も静かに目を閉じ、声を出すことなく泣いているように見えた。駆け寄った瑠那さんがゆっくりとその背を支えている。
 レディが起こさないよう丁寧に豊くんの身体を抱き上げると、そっと抱き締めた。
「ごめん」
 その謝罪さえ、今の少年には届かない。
「ごめん。ごめんな。ひとりで、怖かっただろう? つらかっただろう? 苦しかっただろう? ごめんな。シズク殿を助けられなくて、お前を助けられなくて、ごめんな」
 ほたり、ほたり、と褥が濡れる。
 確かに怖かっただろう。つらかったに違いない。今も苦しいのかもしれない。けれど、彼はすべてを竜宮と呼ばれる地の底に置いて来てしまった。怖い、つらい、苦しい、と泣き叫ぶための回路を自ら捨ててしまった。私には、それがもっとも悲しいと思うのだ。
 一度、死んだと自覚してしまった人間は、ひどく生に鈍感になる。好意も悪意も、受け取るための皿がないせいでそのほとんどを取り零してしまう。泣き叫ばない代わりに、幸福を求めないし、幸福を感じることも難しい。
 それでも。
「それでも、彼はこの世界を愛しています」
 この社の人々は本当に静かに泣く。いや、静かにしか泣けないのかもしれない。ひっそりと、それでも深く哀しみをもって。
「人間の街はひどく醜く、汚い。けれど、愛することに美しいか醜いかは関係がない。だから僕はこの街を愛していたいと思う。その醜さごと愛せないのなら、世界を語ることなどやめてしまえ」
「それは……」
「豊くんがよく口癖ていたものです。私に聞かれても聞かれなくとも、どちらでも良かったのでしょうがね」
 それでも死にゆくはずのたかが人間を、神霊が掬い上げたのは、彼がそんな少年だったからなのだろう。最後の一言は、きっと彼が自分を殺した砂場の少年に一番伝えたいものなのだと、私はそう思う。
 ひどく悲しく響く歌だとしても、少年はその目に映るすべてを愛している。

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