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※行方不明から帰って来た月城豊。
※1年前の災厄の内側と紀野さんを書くための物語。(が、まだ未登場)
※キジローさんなら蕎麦打てると思った。






 人体を構成する約60%は水である。その水を含めた96%の蛋白質、脂質、糖質。元素で言うなら酸素、炭素、水素、窒素。あとは4%の多数の無機質。カルシウム、リン、硫黄、カリウム、ナトリウム、鉄、etc。文学的に浪漫を求めるのなら、男の子はカエルとカタツムリ、そして犬の尻尾。そういうものでできている。女の子は砂糖とスパイス、そして素敵なものすべて。そういうものでできている。男の人はため息と流し目と嘘の涙、女の人はリボンとレースと甘い顔。
 じゃあ、僕は?
 今の僕は、一体、何でできている?


【憑き代は愛世を語る】


「――い、おい、月城」
 目の粗いクッションに身を沈めていた僕――月城豊という名前をした誰かは、ゆっくりと意識を浮上させる。瞼を開けば目の前は真っ暗だった。アイマスク代わりに適当な雑誌を被せていただけだから、特に驚くこともなくインク臭い雑誌を摘まんで持ち上げる。
 幾何学図形をモチーフにした物々しい窓枠の向こうから、日差しが差し込んだ。僕は欠伸をひとつした。幾何学図形の記号的設計や原色対比の特徴は、アール・デコ美術建築の象徴だけれども、ここはけしてクライスラー・ビルディングでもエセックスハウスでもない。日本は京都府の一角に位置する一高校の図書館内である。
「なあ、月城ー」
 視線をずらすと、逆光に男子生徒の顔が見えた。蔵書の索引を捲るように、ぱらぱらとプロフィールが頭の中を駆け巡る。同級生。隣のクラス。出席番号は18番、席順は廊下側から2列目の一番後ろ。成績は中の下。図書委員でも図書部でもなかったはず。ついでに読書家でもない。
「なぁに? 参考書でしょ? 宿題? それとも補習課題?」
「何で解るんだよ……」
 少しげんなりした表情で彼はぼそぼそと言った。
 まさかね、まあまあそこそこ顔見知り程度の相手にここまで情報解析されてるとは思わないよね。ご愁傷様というか可哀想というか。
 誤解のないように言って置くと、僕は別に彼のストーカーとかじゃあない。この学校の教師と生徒の情報なら、先に列挙した程度なら大体知っている。それ以上を調べろと言われたら、まあ、調べられるというのが怖い世の中だよね、と思う。思うだけで実際、悪いなんて思っていないのだから大概、僕は救えない。
「で、参考書なんだけど、アボガドなんとかとかモル温度とかどこだよ」
「アボガドロ数とモル数のこと言ってる? ってか、ちゃんとグループ分けされてるんだから自分で探せばいいじゃん」
「主に訊いた方が早いだろ」
 いつの間についたんだろうね、そのあだ名。確かに僕、授業にいないときはここか保健室か体育館裏だけどね? 図書館の本棚の何番目に何があるか判るけどね? 別に住んでないし。難なら学校に来てる日の方が少ないからね?
「別にいいけどさー、お代は?」
「評判通りのケチね、お前。ほいよ」
 ぽとん、と目の前に購買の限定蒸しパンが落ちてきた。限定桜餅味。をを、学生の領分には結構な対価が来た。大分、切羽詰まってるね。赤点回避を祈ってるよ、心の中でだけ。
「奥の窓際から3番目の棚、2段目の『チャート式レベルアップ』っていう赤い帯の48ページがいいよ。隣の『地球一わかりやすい』は駄目だね。試験向きじゃない。暇つぶしに読むにはいいけど」
「暇つぶしにンなもん読むかよ。……まあ、さんきゅー」
 そう言って彼は足早に閲覧室から離れていく。サンキューは言えてもありがとうはなかなか聞かない。高校生というものは大半が素直じゃない生き物らしい。全員が全員そうじゃないけど。いやー、かわいい。
「つき……豊」
「トンちゃん」
 入れ替わりに閲覧室へ入って来たトンちゃんによって、僕の二度寝は阻まれた。呆れた表情をしていたトンちゃんが、“トンちゃん”と呼んだ拍子に口元を引きつらせる。このあだ名好きじゃないもんね、知ってる。
 トンちゃん。織居鳶之介といって、現在、僕のクラスメイト。僕よりほんの少し背が高くて、綺麗な天然の銀髪で、琥珀みたいな目をした、僕より格段に真面目そうな顔をしている。のに、風貌か出席日数の関係か、よく僕とニコイチに呼称されるちょっと可哀想な子でもある。
「蒸しパンはあげないよー?」
「いらないけど、ここで食べるなよ?」
「はぁい」
 一瞬、お母さん?と思ったけど口を噤む。一介の男子高校生にしては落ち着いている雰囲気のトンちゃんだけど、これで結構、拗ねやすいところがある。月城と言ったり、豊と言ったり、僕の呼称が安定しないところもツッコみどころではあるのだが、あえて黙っている。3回に1回くらいは突いて遊んじゃうけど。
 献上された蒸しパンを鞄に突っ込んでから、腕を組んで僕を見下ろしているトンちゃんに向き直る。
「で、なぁに? まさかトンちゃんまで僕に本の居場所は聞かないでしょ」
「当たり前だろ。桐花を待とうと思って」
 そう言ってトンちゃんはソファに伸ばし放しの僕の足を軽く叩いた。珍しく科学部も弓道部もお休みらしい。目も覚めてしまったので、素直にひとり分のスペースを空ける。トンちゃんも素直にそこに腰かけて文庫本を読み始めた。死者のための音楽。何とも切ないラインナップ。
 僕は僕でポケットからスマホを取り出してロックを解除する。暫しの沈黙。うーむ。ニガテな距離感。別に不快とかそういうのじゃないんだけど。ニガテというか、馴れないんだな。たぶん。
 なんてことを考えていたら、不意にトンちゃんが短く息を吐いた。
「なぁ」
「んー?」
「……バスケ部、練習してたぞ」
「ふーん」
「……弘平たち、インターハイだって頑張ってた」
「あの脳筋なら大丈夫じゃない?」
「お前、弘平を何だと思ってるんだ」
「幼稚園から馬鹿だと思ってたけど、ちょっとエロいドラマに感化されて国民的アニメ主題歌の一部が喘ぎ声に思えて来たらしく、歌う度に『やめろぉ!』とか叫んでるのを見てからものすっごい馬鹿にメガ進化した」
「それでもお前をイイヤツだと評価してくれている幼馴染に謝れ」
 スマホから少しだけ面を上げてトンちゃんの顔を覗き見る。本の文字を追いかける目が、寂しそうな、哀しそうな、んん、ちょっと違う。一番、近いのは罪悪感、だろうか。そんな色を帯びて、唇をきゅ、と噛んでいる。何で話振ったトンちゃんがそんな顔をしているんだかね。
 トンちゃんは真面目で実直だ。そしてとても素直で、変なトコばっか不器用。


 歩いて20分程の距離に住んでいる僕とトンちゃんが真面に会話をするようになったのは、実は高校に入ってからだったりする。トンちゃんの実家は山里の境界に建てられた住吉神社の家の子で、僕の家はその神社の参道の片隅にあるガラクタ屋(骨董品店という看板は出しているけど、実際のところはそっちの方が近い)。参道の商店街の家の子供は大抵、幼馴染なんだけれども僕と彼の関係は幼馴染というには希薄だ。
 色々と事情はあって、まずは僕自身が幼稚園時代から割とコミュ障だったこと。誰とでもそこそこ仲良くなれる代わりに、自分から誰かに関わっていこうとはしない子供だった。クソガキのくせにアウトローを気取っていたわけではない。僕の世界は非常に狭いところで完結していたのだ。
 気紛れに帰ってくる祖父……クソジジィと、ガラクタ屋の曰く憑きに宿った神霊、妖怪、妖精、鬼、獣人、エトセトラの魑魅魍魎、それと一握りのお節介でお人好しな幼馴染。特別に他に何か欲しいと思わなかった。でも、壊れては欲しくなかった。僕の狭くて小さな箱庭みたいな世界。それを幸福と呼ぶのだと信じていた幼児。
 だから僕からトンちゃんにアプローチするということはなかった。トンちゃんに限ったことではなく、来る者拒まず去る者追わずだったわけだ。
 トンちゃんはトンちゃんで、ほら、昔から“視える”子供だったから。あ、よく勘違いされるけれど、神社の子だから視えるのではなくて、視える人が多い家系だから神職を務めているんだからね? トンちゃんも例に漏れず、視えるかつ過敏な子供だったから人外が跋扈する僕の家には近寄りたがらなかった。
 うちの子たちが良い子、悪い子というのはあんまり関係ない。そもそもあの子たちにとって、人間の感性とか価値観とかいうものは非常にどうでもいいものだ。重要なのは人間と反りが合うか合わないかであって、善悪の定義じゃあない。
 解り易く言えばうちに居ついているすねこすりのスーちゃんなんかがいい例だ。彼らは悪気があって人の脛にタックルして転ばせているわけじゃない。悪い人間、良い人間を選んでいるわけでもない。猫の前に猫じゃらしを垂らしたらそりゃ絡んでくるだろうさ、そういうことだ。転んだ人間を見て克己やリオがきゃいきゃい笑うのも、天井からその一連をむにちゃんが観察するのも、僕が責め立てるべきことではないのである。
 トンちゃんはそんな天然お化け屋敷に突撃するような子供じゃなかった、っていう、それだけのことだ。お互いに近寄ろうとしなかったのだから、本来、学年も違う僕らに接点が生まれないのは必然だった。


 とは言うものの、全く関わりが皆無だったということでもない。例えば、トンちゃんの曾祖母の桜さんはうちの常連で、良く組み紐や土鈴なんかの小物を買っていたし、クソジジィやアホ親父は脳みそ花畑のポンコツだけど、一応、考古学者の端くれだから、同業であるトンちゃんの祖母さんと知り合いだ。
 マザコンでシスコンのトンちゃんに言うと面倒なので言っていないが、実は彼のお母さんの咲也さんや妹の桐花ちゃんとは茶飲み友達くらいの感覚である。おいでませワンダーランド全開な店だから何か感応するところがあったんだろう。そして僕は小学生の頃からサボリの常習犯だった。虚弱なフリでサボって帰って来て、店の中を覗いている女性や女の子がいたら、お茶くらいは出しますよ、ええ。
 余談だが、へー、と思ったのは親子揃って案外、理系脳なんだな、ってこと。咲也さんはアンティークな水飲み鳥や歯車式のコンパスを見ていたから物理か工学。桐花ちゃんは貝殻アートや昆虫を閉じ込めた琥珀なんかを眺めているから、きっと生物学か地質学。人間の好き嫌いが激しい僕だけれど、人間観察は嫌いじゃあない。
 が、当の僕とトンちゃんは碌に会話なんてしないまま、高校生になっていた。その一番の原因は、たった一度だけあった接触によって、決定的にトンちゃんに嫌われたからだ。嫌われた、というか、非常に話しづらいあるいは一緒にいたくないって認定されたんだろうなぁ、と思う。
 長くなってしまうから詳細は省くけれど、小学校のクソガキだった僕は不可抗力的にトンちゃんの一番柔いデリケートな部分に踏み込んでしまった。不可抗力というのは頗る便利な言葉で、正当防衛と同じくらい軽率で危険な言葉だ。それだけでまるで加害者は無罪放免のように聞こえてしまう。被害者の塩が塗り込まれて膿んだ傷口は置いてきぼりになる呪いの単語。
 そういえば当時、お節介な弘ちゃんはやたら滅多に僕らを仲良くさせようと躍起になっていたっけ。でもトンちゃんはあからさまに僕を避けていたし、僕は僕で「まあまあ、無理もないね」で済ませていた薄情者だった。だってごめん、だとか言おうものならトンちゃんは僕を許さなければならなくなる。許さなくていいんだ。うん。
 そんなこんなでトンちゃんは僕を避け、僕はそんな彼の肩を叩くこともしなかったから、高校で同じ学年の同じクラスになったときは大層驚いたのだ。これでも。
 クラスメイトのトンちゃんは僕を避けようとしなかった。たまたま近くの席になった僕は、どう理由をつけたら自然に席替えが出来るだろうか、と頭を回したのにトンちゃんは少しだけ大人になった顔で極普通に僕に接してきた。どんな風って、本当に極普通。次の授業は小テストだぞとか、部活はどうするんだとか、びっくりするくらい普通の男子高校生な会話を交わしていた。
 いや、マジでびっくり。思わず僕のこと嫌いじゃなかったの、って素で聞きそうになったからね。堪えたけど。まあね。僕だってね、そんなに愚鈍な方じゃない。僕のとある奇行が彼らの心中を引っ掻き回したんだろうな、ってことくらいは知っているつもり。
 だから僕はトンちゃんとのこの距離に馴れていない。
「今年、最後の山ふきを貰ったんだ」
 首にかけていたヘッドフォンを耳に押し当てようとした僕に、トンちゃんが声を上げる。
「茄子や茗荷もそろそろだし、麒次郎が蕎麦を打つって」
「うん?」
「弘平たちも手土産持って来るらしいから、今日、食いに来ないか?」
 おかしくなって、つい、と目を細める。やれやれ。昔は僕とトンちゃんとの溝をどうにかしようと弘ちゃんが奮闘していたのに、今度はトンちゃんが僕と弘ちゃんの仲を取り持とうとしている。でもね、ごめんね。僕はまだこの距離を埋める気はない。
「悪いけど今日はパース。行かなきゃいけないトコ、あるから」
「……そうか」
 食い下がるのもおかしな話だし、トンちゃんも僕に強制させることは良しとしていないんだろう。素面と渋面の中間くらいの表情を作って、彼はそれだけを言った。
 それじゃあね、とつとめて朗らかに笑って見せれば相手がそれ以上何も言えないのを知ってる。彼は優しいから尚更。笑顔は言葉を奪える便利な防御壁に等しい。やっぱりどこかやりきれない罪悪感が滲んだ横顔に気がつかないフリで、僕は幾何学に彩られた図書館を出る。
 ヘッドフォンを耳に当てると校舎内のざわめきが少しだけ遠くなる。それに合わせて「誰かこっちに気付いてよ」とか、「あれこれを頂戴」とか主張する“聞こえてはいけないナニカの声”の明瞭さが際立つ。“コレ”はそういうモノであるから、僕はその声を耳に留めつつオーディオプレイヤーの再生ボタンを押す。流れ出したのはエリック・サティのジムノペディ。選曲に意味はない。無音のヘッドフォンというのも不気味だから、周囲を誤魔化す為のダミーだ。ゆっくりと苦しみをもって。ゆっくりと悲しさをこめて。ゆっくりと厳粛に。
「ユタカさん」
 靴を履き変えようとしたところで、鞄の中からトーンの高い声が漏れたものだから思わず顔をしかめた。視線を遣るとジッパーの隙間から頭だけ出した金髪碧眼の小妖精(ピクシー)の大きな瞳と目があった。わざと大袈裟に溜め息を吐く。
「ベルベル、僕、変な子呼ばわりは気にしないけど、鞄と会話する危ない人だとは思われたくないんだけど」
「お友達……」
 気弱なくせに折っても折っても懲りない形状記憶型メンタルな小妖精は、眉を八の字に曲げた。
「お友達と一緒、きっと、たのしいですよ……?」
 そうだね、きっと、たのしいとおもうよ。



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豊くんも天ちゃんも住吉の御茶会議においでー
ホント、歌のイメージぴったり。
去年のできごとがどういう風に語られるか楽しみです。豊くんマジヒロイン。
ヴァル 2016/07/05(Tue)23:40:34 編集
お邪魔させていただきますー
本当は克昭くんも書きたいところだけれど、私が直接、親御様に許可頂いているわけではないので逸らしながら書いております。

いつか角砂糖6つどぼどぼ淹れて啜れるまで。
梧香月 2016/07/20(Wed)21:27:29 編集
克昭くん
借りても大丈夫じゃないかなあ? 私も今回どんどんイメージ変わってしまって、ちょっと困ってます。勝手にどんどん動いていっちゃう。
ヴァル 2016/07/21(Thu)00:59:40 編集
考えすぎかしら?
克昭くん大丈夫かしらん。ちょこちょこシーンが浮かんだりはするのですが自重してました。
それなら程々ちらちらと出てもらうかも?
梧香月 2016/07/21(Thu)18:05:05 編集
博物学者
私のイメージの克昭くんの言動は、カルミノ編のリィンですね。ある意味、今まであんまり人の悪意に触れたことがなく、家族の愛情に恵まれて純粋培養状態。並外れた生き物好きで、見たことない生き物を見てみたいとか、さらにその生態を知りたいとか、学者タイプ。妖魔や神様もそういうちょっと珍しい生き物ぐらいの寛容さで受け入れています。自分と違う行動原理を持つ人物でも、コアラに”ユーカリばかりじゃなく他の葉も食べろ”と押し付けないのと同じ道理で、その習性を受け入れるわけです。その調子で伊吹山のケロちゃんも引き受けてしまった。
ヴァル 2016/07/25(Mon)12:45:36 編集
そして飼育係
博物学的興味の延長で、飼育してさらにその行動を観察したい、という欲求があるわけです。ある意味、傍観者なので、それを銀ちゃんに指摘されて反省する、なんてシーンもそのうち出て来るかも。
今はとにかくマダガスカルか小笠原に踏み入れた生態学者並みに、住吉とそれを囲むコミュニティに興味シンシンなわけです。
ヴァル 2016/07/25(Mon)12:49:17 編集
キジさん
あ、きーちゃん、うどんとか蕎麦とかうつの得意です。力技だけじゃなくて、意外に繊細な作業も得意。お菓子造りは銀ちゃんに任せてますが。銀ちゃんがお菓子作るのは、もちろん桐とみっちゃんのためです。
ヴァル 2016/07/25(Mon)12:51:58 編集
なるほど…
克昭くん、良い子だわ…。そして登場させやすそう。語り手になれる人材ですね。傍観者であることを指摘されて、桐ちゃんとの距離がさらに縮まりそう。銀ちゃん、何か複雑そう。

キジさんうどんや蕎麦のたね捏ねてるのめっちゃ似合うなと思いました。魅月は無駄にタルトタタンとかザッハトルテとか無茶振りしそうだから、それはお菓子の腕前も上がりますね。
梧香月 2016/07/25(Mon)17:05:03 編集
ととさん
克昭くんのお母さん、ととさんと連絡取れました。好きなように使ってください、とのことでした~。とりあえず、『カエルの姫君』を読んでいただいて、気に入っていただけたようです。
ヴァル 2016/07/29(Fri)16:44:52 編集
伝言
”どうぞどうぞ克昭を可愛がってくださるのなら お好きなようにお使いくださいませ とお伝えください ”とのことです。
ヴァル 2016/07/29(Fri)16:45:49 編集
おお
お気遣いありがとうございます。
じゃあ、今回の語りにもちょっとだけ登場してもらおうかな♪
また機会ありましたら、ご許可いただきありがとうございます!とお伝えください。
梧香月 2016/08/02(Tue)16:32:23 編集



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